マウントオルガへ向かう途中の展望台よりの全景。デジカメで何枚か撮影したものを継ぎ足しました

	マウントオルガの中でも特に大きな４つの奇岩が見えてくる。４つのうち一番左がマウント「ギー」。あとは忘れました 一番左とその右の山との間が「風の谷」と呼ばれる。いろいろ聞いてみると宮崎駿氏はオーストラリア好きで、風の谷のナウシカはここが モチーフになり、王蟲のイメージはこの山から来ているとかいないとか．．．
	確かに言われてみると王蟲に見えないこともない。
	さて、ここから徒歩で風の谷に入っていきます。水は必需品
	この隙間を奥へ進んでいきます。日によっては何か動物がいることもあるそうです。私は遭遇できませんでした
	近づくと岩肌はこんな感じ。ちなみにマウントオルガは登ることは禁止です。高さはエアーズロックよりも更に100ｍ以上高い
	奥から入り口付近を見るとこんな感じ。このツアーは奥まで行って帰ってくるだけです。 人によってはつまらないかも。足元を見ると明らかにエアーズロックと構造が違う。エアーズロックは均質だが マウントオルガは１０〜２０ｃｍの石が混ざって固まっている。たとえるとシフォンケーキVS豆大福（笑）
	ここで、また移動。エアーズロックのサンセットを見に行ける場所へ
	時間を追って撮影しました。移り変わっていく様子をご覧ください。 持っていった携帯三脚ではやはり低すぎて草がいっぱい手前に写っちゃいました
	だんだんエアーズロックの左右が青くなってきたのが分かりますか？ これは宇宙に写った地球の影です、とガイドが言っていました
	今日のイベントは終了。夕食はアウトバックパイオニアホテルのＢＢＱへ行く。 売っている肉を買って自分で焼くシステムです。左手前はカンガルーでその右上はエミューのソーセージ。 けっこういけます。オーストラリアではカンガルーは割と普通にさばいてしまっているようです。 こうして食肉として売っていたり、町の土産物屋さんでは毛皮を加工した財布などの小物や毛皮そのものも安く売ってます