フロリダ旅行記のページ

2001.05.12から05.19までフロリダはオーランドののウォルトディズニーワールドへ旅行に行ってきたのでそのレポート
特にディズニーファンというわけでもないのですがテーマパーク好きなので行ってみました。これから、もし同じ所へ出かける予定のある方への 参考になればと思います
ページ上の写真はキヤノンIXYデジタルで撮ったものとコニカのポケットカメラで撮影したのをスキャナで取り込んだものとが混在しています。
キヤノンIXYデジタルは小型軽量で使いやすく良いのですがシャッタを押してから撮影取り込みまでにコンマ数秒のタイムラグが有る為、動きのある物を 撮影するのに向かないのと、撮影時に液晶モニタをONにしているとマメに電源OFFしてもバッテリが1日持たないという欠点が有り普通の銀塩カメラを併用しました


2001.05.12


自宅より自家用車を使用して成田空港へ。今回パーキングは国際ツーリスト(http://www.narita-parking.com/)を利用。インターネットで予約が出来、空港から近く 応対も良かった。11:30頃一路ワシントンDCへ飛ぶ。飛行機は全日空の747−400。アラスカ上空で後部より焦げ臭い異臭が発生。スチュワーデスが消火器を持って 走り回ったときは墜ちるんじゃないかと心配したがなんとかDCへ到着。乗り継ぎ時のボディチェックがピーピー鳴って仲々なかなか抜けられなかったが(何が原因か未だ不明)何とか通過。 しかし乗り継ぎ便に故障発生し、遅れるとのこと。謝罪の意味なのかわからないが航空会社(ユナイテッド)が$5分の食券をくれたので、空港内のスターバックスコーヒー とバーガーキングで食事をする。乗り継ぎ便でもサンドイッチが出たが石のように硬く歯が立たなかった。隣のアメリカ人は平気な顔して食べていたけど。
ようやく1時間半遅れ程度で無事オーランドへつく。 オーランドで現地係員が迎えに来てくれたがこのツアー(全日空ハローツアー)に参加した日本人は今日は私たちだけだった。貸し切り状態のバスで ホテルへ向かう

宿泊したディズニー直営ホテル 「ポートオーリンズリバーサイド」これくらいの建物に部屋が150室くらい入っていて、同じような建物が敷地内に30棟くらい点在しています。 このホテルの敷地だけで東京ディズニーランドくらいあるのでは?と思うくらい広いです。ちなみにこの写真の撮影時刻は現地時刻で19:30なのにまだまだ明るいです。
とにかく自然の中のホテルなので野生のうさぎやリスが平気で歩き回っている。人を怖がりません。
部屋のすぐ前(当然ホテルの敷地内)はこんな大きな河が流れている。テーマパークの1つ(ダウンタウンディズニー)へはホテルより出る船でこの河を使っていくことが出来る。 ただし時間は結構かかりますので、移動手段としては(バスのほうが断然早いので)使えない。
これはウルティメイトパークホッパーパスという舌をかみそうな名前のパスで、要はホテルのカードキー兼各テーマパーク共通入場券。 宿泊期間中何処へ何回行ってもただで、パーク内のアトラクションもごく一部を除いてフリーパス、さらに$20分くらいの おまけがついてきます。(おまけは記念写真やおみやげ品やキャラクターレストランでの食事だったりいろいろ)。また登録を希望すれば 自分の持っているクレジットカード機能を持たせることでホテルと各テーマパークでの買い物や食事もこれ1枚で出来るようになる、まさに 究極のカードであります。
ちなみにこのカード、日本のディズニーランドと違って入り口でのチェック以外は各アトラクションでいちいち見せる必要は有りません。 当日券も1日パス以外は売っていないようです。
このパスは到着当日から使えるので、早速今日は夕食を兼ねてダウンタウンディズニーへ行ってみる。
移動は一部船やモノレールもありますが、ほとんどはこの巡回バスを使う。15分おきくらいにやってきます。もちろんこれも無料で、 いちいちパスのチェックもしない。
ホテルとテーマパーク間を移動すると改めてその広さを痛感する。大体ウォルトディズニーワールド全体で山の手線1周の1.5倍くらいの面積が有るそうな。

ダウンタウンディズニーはレストランや店がたくさんあるところでテーマパークとはちょっと違う。 ざっと見回したがめぼしい物も無く食事も混んでいたので、ホテルへ戻って夕食をとる。時差もあるので今晩は早めに就寝。


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