まずは定番コクピットから。計器は塗りわける腕もないので簡単にデカールで。その他は適当塗り分け。

	シートベルトは紫電改、飛燕ではファインモールド製のものを 通販で入手し使ったが、今回はたまたま即時購入が可能だったタミヤのディテールアップパーツを使用。

	特に述べる内容があるほど凝ったつくりをしていないので、一気にここまで。各部基本塗装、スミイレまで実施。 機体基本色はわずかに緑がかったグレーを使用。もうちょっと緑っぽいイメージがあるが、最新の考証では もっとグレー寄りだったらしいので緑の色味がぎりぎり少ない色をチョイスした。

	飛行状態固定モデルのなので尾輪を格納状態にした。これが正しい収納状態かどうかは知りません。テキトーです。

	主脚も格納状態に改造。キットのパーツを切った貼ったしてあげれば、それっぽくなる

	コクピット周り。デカールも貼り終えた。翼端灯はあとで。キャノピーの塗り分けはメンドーだがなんとかなった。 鼻づらの機銃はパーツを紛失してしまったので適当なパイプに換装。全体を艶消しでコーティング

	ピトー管は金属製のディテールアップパーツに換装

	展示台を作る。紫電改、飛燕で使ったのと同じ市販品を アームを短くして使用。表面は同様にプラ板を貼り付けまっ平らにし、アーム先端は付属の二股のパーツを小改造して使用。

	展示台にはキャラデカールを貼るが、下地が黒なので透け防止に市販のホワイトデカールを貼る

	たくさんあるキャラデカールのうち、適当なものをチョイスして貼る。

	クリア塗装でデカールを保護し、コンパウンドで磨きこんだ。

	展示台アーム先端を二股にしたのはこのように増槽をよけるため。増槽の前や後ろで機体を支えるとバランスが悪い ので。

	完成。ウェザリングは全く施していない。15話で完全に修理されたのでその直後という脳内設定で割り切ればよいのだ。